荒挽きしたコーヒーの粉を使い、酵素の発酵熱を利用した砂風呂形式の一種の温熱療法。
約60度で10~15分間、身体を温め、全身発汗させた後、シャワーで洗い流す。
血行障害、神経痛、肩凝り等、要するに美容と健康をねらいとしたものだそうですが、コーヒー豆を挽いた粉は結構硬く痛いんです。
神奈川県箱根にある「ユネッサン」という温泉施設にもコーヒー風呂があります。
こちらはコーヒーの抽出液をお風呂に入れて楽しむ形式ですね。
そのほかにも、「緑茶風呂」や「ワイン風呂」などもあるみたいです。
http://www.yunessun.com/enjoy/utopia/
砂風呂形式で楽しむよりは、こちらの方が自宅でも試しやすいですね。
粗めに挽いた粉で煮出しした濃い目のコーヒー液を浴槽に入れてお湯と混ぜ入浴します。
コーヒーには脂肪分が含まれているのでお湯が柔らかくなって美肌効果があるのかも知れませんね。