ナガハマコーヒー

ナガハマコーヒー

コーヒーについて

アジアでのコーヒーの飲まれ方

日本での飲まれ方はペーパードリップやネルドリップ方式で淹れるて飲むのが一般的です。

今では、スターバックスなどのカフェでエスプレッソマシーンで淹れたコーヒーもよく飲まれるようにはなってきました。

東南アジア、特にインドネシアではコーヒーを良く飲みます。イスラム文化の影響でアラビア風な飲み方・習慣が受け継がれています。

○インドネシア

インドネシアでは、深煎りのロブスタを極細挽きにし、グラスやカップにコーヒー粉を入れ、お湯をなみなみと注ぎ、お砂糖もたっぷりと入れ、よくかき混ぜてからコーヒーの粉が沈むのを待ち、沈んだらその上澄みを飲みます。

○インド

菊科の植物の「チコリ」の根焙煎・粉砕後、コーヒーに混ぜて飲みます。

このコーヒーは「チコリブレンド」としてヨーロッパに輸出されています。

○ベトナム

ベトナムコーヒーは、深煎りのロブスタを極細挽きにして、金属製のドリッパーに直接コーヒーの粉を入れ、コンデンスミルクをたっぷりと入れたカップの上にセットします。

お湯をドリッパーに注ぎ入れ、カップの中に液が落ちたら、ミルクと混ぜて飲みます。